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書籍の電子化サービスとは?
お客様から発送頂いた書籍を、裁断・スキャン等の工程を経て電子化データ(PDF)に変換するサービスです。持ち運びが便利になることはもちろん、検索機能の付与やクラウド保管を行うことにより飛躍的に利便性が向上します
※書籍の返却は行っておりません
PDFのメリット
大量の本もラクラク持ち運び
書籍の内容はお持ちのスマホ・タブレットで閲覧できるようになりますので、もう本を持ち歩く必要はありません!
お部屋スッキリで広々
書籍を全て電子化すれば、本棚も不要になりお部屋を今まで以上に広く使えます。お引越しのタイミングなどには特にオススメです。
いつまでも綺麗な状態に
データ化した書籍の内容は汚れることがありません。仮にスマやタブレットが壊れても、機種を交換すればいつでも綺麗な状態で読むことができます。
欲しい情報がすぐに見つかる
書籍の内容をデータにしますので、キーワードで検索すればいつでも必要なページにすぐにアクセスできます!
※検索可能にするためにはOCR処理が必要となります。
OCR(文字認識)処理とは
電子化したPDF内の文字を検索できるようにする方法です。
※OCRとは?
Optical Character Reader(またはRecognition)の略で、画像データのテキスト部分を認識し、文字データに変換する光学文字認識機能のことを言います。 具体的にいうと、紙文書をスキャナーで読み込み、書かれている文字を認識してデジタル化する技術です。OCR処理を行うことで、テキストが個別の文字として認識されるようになるため、検索ができるようになり、学習・業務効率が飛躍的に上昇します。
サンプルデータを確認
サンプルデータをご用意してありますので、下記よりダウンロードしてご確認ください。
カラー
150dpi(OCR処理済)約19MB
300dpi(OCR処理無し)約48MB
300dpi(OCR処理済)約49MB
600dpi(OCR処理済)約142MB
グレースケール
150dpi(OCR処理済)約18MB
300dpi(OCR処理済)約45MB
600dpi(OCR処理済)約124MB
モノクロ
300dpi(OCR処理済)約6MB
電子化データの保管・閲覧方法
市販のスマホやタブレットでは初めからPDFを閲覧するためのアプリが入っていることが多いので、電子化すればすぐにでも読むことは可能です。データの保管場所と専用閲覧アプリがあれば、より便利に電子化書籍を楽しめます。
電子化における注意点
対応できない本
- コミック雑誌・文芸誌 (著者判断が困難なため)
- 極端に紙質の薄い辞書・聖書・六法全書・タウンページ・新聞紙など
- 極端に紙質の厚い絵本、アルバム、写真集など
- A3サイズよりも大きな本
- 戦前の本や濡れや破れなど損傷が著しく激しい本
- 裁断済みの本
- 市販の書籍のコピー、再製本
- 図書館所蔵の書籍
これらの書籍を送られた場合、着払いでの返却、または廃棄となりますのでご注意ください。
著作権について
本には著作権があります。弊社では法を順守する為に著作権に抵触する電子化は致しかねます。
詳細は下記ページにまとめてありますのでご参照ください。また、弊社で対応可能な本、対応不可な本もまとめてありますので併せてご参照ください。
電子化後の本について
本を電子化するにあたり、断裁してスキャンを行います。電子化した本はガイドラインに従い、弊社にて全て融解処理となり、お客様へお返しすることはできません。必ずご確認ください。
ご質問・お問い合わせ
弊社ではお客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、よくある質問ページを設けております。
また、メールフォームでのご質問も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。